代理出産
2006 / 11 / 01 ( Wed )
 代理出産が話題を集めています。
娘たちの受精卵を使って娘の代わりに出産した50代の母親のニュースには衝撃を受けるとともに、他人のお腹を借りて出産してもらうよりも精神的な問題は少ないように感じました。それでもまだまだ問題はあります。

 霊の世界からみると、この世に存在する大多数の家族はこの世に生を受ける前から自分たちで家族になろうと決めてきています。それも夫婦、親子、兄弟と関係を変えながら何回も何回も一緒の時代を生き、自分に与えた課題をともに解決していきます。

 この世では血筋を重要視します。自分の遺伝子を持った子供を欲しがります。やはり生物学的にそうなるのでしょうか。

 霊の世界では血筋などは問題ではありません。惹かれあう者同士が夫婦になり、子供ができ、夫婦、親子、兄弟といった関係を持つことでこの世での自分の課題をそれぞれに解決していきます。惹かれあうことがあの世で決めたサインなのです。しかし、人間には自由意志がありますから、たまには相手を間違えて一緒になって分かれたりすることもあります。
 
 自分たちに子供ができない場合は、養子をもらえばいいのです。養子になる子供は自分の伴侶を見初めたときと同じように、ピンと来るものがあります。会えば必ず分かるものです。自分の子として生まれなくとも、この世で一緒に暮らしていくことになっているからです。

 科学が進歩し、少しずつ神の領域に分け入って人が介入できるようになってきました。人の欲に任せた行いは必ず破綻します。すべては自然に任せておけばよいのです。人も自然の一部なのですから。
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